訪問看護ステーションそよかぜです。

そよかぜでは毎月1回、業務終了後に事業所内勉強会を開催しています。

勉強会は看護師・リハスタッフ(理学療法士・作業療法士)が持ち回りで担当を決めて、各担当がテーマを決めて実施しています。

実施に当たっては、換気・ソーシャルディスタンスの確保・マスク装着など、新型コロナウィルス感染予防対策を徹底して行っています。

今月は【高齢者の自動車運転更新手続きについて】という内容で、作業療法士が講義をしました。高齢化が進む日本における課題や交通事故の動向を知り、また、参加者は高齢者の運転免許更新時に行われる認知機能検査を実際に行い、学びを深めました。

スタッフによる勉強会の様子

また、過去には【新型コロナウィルス感染症とメンタルヘルス】や【人材育成】、【最新の電動車いすの試乗体験会】など、多岐に渡るテーマで開催されてきました。

これからもそよかぜでは勉強会を継続して行い、地域の皆様へ還元していけるよう、努力していきます。