訪問看護ステーションそよかぜ に勤務する
看護師が実際に人命救助で活躍されたご報告です。
こんにちは、伊東の丘事務課です。
前回のブログでAED(自動体外式除細動器)講習会を取り上げましたが、
今回はそのAEDを実際使用した人命救助のお話です。
訪問看護ステーションそよかぜに勤務する看護師の塚田さんが
令和6年4月に外出先で心停止した人に対して心臓マッサージやAEDを使用し
無事一命をとりとめたことに対して感謝状が贈呈されました。
日本では突然心停止になる人の数が1年間で約9.1万人に上り、
1日に約200人、7分間に1人がなくなっています。
そのため心停止から命を救うために、AEDによる迅速な電気ショックが必要となります。
迷ったらAED。その瞬間の“選択”が命を救う
伊東の丘では不測の事態に備えてこれからも色々な訓練に力を入れていきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメント